混声合唱団カントゥスハルモニア
～人と音楽の調和を目指して～

 ♬見学随時歓迎♬

ヨーロッパスタイルの響き、抑揚が生まれる練習プロセスを

ぜひ見学にいらしてください。

練習の日時・会場・内容等の詳細はお問い合わせください。

 ♬第11回演奏会♬

 第1部はピアノ伴奏、第2部はアカペラ、第3部は小編成のオケと一緒に演奏します。

(第1部)

現代のスピリチュアル・ソング

・Flight Song ---Kim Andre Arnesen

・Come find his rest ---Dan Forrest

・All things new ---Hagenberg

・Lullaby ---Daniel Elder

(第2部)

Gottfried A.Homilius（ゴットフリート・ホミリウス 1714-1785）

・Domine ad adiunvandum me,     HoWV Ⅳ.1

・Deo dicamus gratias,      HoWV Ⅳ.2

・Habe deine Lust an dem Herrn,     HoWV Ⅴ.42

(第3部)

・J.S.バッハ：「ミサ・ブレヴィス」ト長調 

　(Missa Brevis in G  BWV236)

＜団員募集してま～す♪＞

※お問い合わせからご連絡お待ちしてます♪

カントゥス・ハルモニア団員募集202512.pdf (1.02MB)

【動画】混声合唱団カントゥス・ハルモニアの紹介

※レッスン風景

 団名は、歌【Cantus】で音楽的ハーモニーと人間的な調和【Harmonia】を願って命名されました。合唱の原点であるヨーロッパの澄んだ美しい音色、深みのある響きを目指す合唱団です。美しく共鳴する発声を土台とし全体のハーモニーを創り上げることに多くの時間を割いています。

指導ポイント

♦ ヴォイストレーニングを重視します。

合唱の醍醐味は美しく澄んだハーモニーです。合唱団の発声法・ヴォイストレーニングは合唱をするという大前提で進めます。合唱する上で必要なハモる声作りを目指します。美しい発音や共鳴した良い響きは、澄んだ音程やハーモニーを創る上での基本中の基本です。 発声指導は専属のヴォイストレーナーが当たり、個人レベルで基礎を中心に分かり易く指導します。毎回の練習時間の半分はヴォイストレーニングで、後半は発声法を実際の曲にどのように応用していくかを練習します。

♦ 言葉の抑揚を重視します。

外国曲はその言葉の抑揚を知らない為に、かえって歌い難くしている場合があります。言葉の抑揚やアクセントをそのまま歌に応用します。 言葉の抑揚は、響き・リズム・音程・フレーズ・ハーモニーの質を高めます。言葉から音楽を作り出すプロセスを大切にします。